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チャーハンスイーツライティングブログ

渡瀬恒彦が恋しくなる「特捜9 シーズン2」

はじまってすぐに、この人が犯人だな、出演者のなかでは有名なほうだし、みたいなのがあるけど二転三転してまったく別の人ってのがいつものことで、そこはすごいなーと歓心するんだけど、爽快感がそこにはないかわったドラマ。

「真実!正義!」と顔を赤くしてツバして叫ぶところが少々ウザいけど、刑事ドラマにはめずらしいホノボノ感は健在。

ルビーの指輪のおいちゃんは、悪くないんだけど、みるたびに加納倫太郎(演:渡瀬恒彦)を思い出す。あのとぼけた感じが好きだっただけにほんと残念だし、またお目にかかりたい。

しかし日本のドラマ全体にいえることだけど、主題歌もうちょいどうにかならんか。薄暗く、重い空気の取調室で犯人とシリアスに話してると明るくハツラツとした声で「♪ある日願いが叶ったんだ~ぁ」と流れてくると、積み上げた世界観は袋の隅にたまったポテチのように粉々になる。

スピンオフで「名探偵ミチコちゃーん」求む。みるかどうかは別だけど。

視聴者より芸人に火をつけたであろう「粗品tv」

たぶん「かーちゃん」ってイントネーションと、マザコン気味なとこ、お笑いを愛してるというより信じてるところ、笑いの量より芸人としての生き様、人柄が好きな霜降り明星粗品がR-1優勝のご褒美番組。

商店街でつっこみまくる、という内容だと理解していたが、おかしい。5分ほどすすむと一番最初にもどる。最初はそいういう構成なのだろうと思ったけど、2度3度繰り返したところで放送事故の香りがただよい、不安になってきたので早送りをする。それでもまだ繰り返す。

あれ?ツッコミが違う?それに気づいて早送りをやめて戻すと、なんだか計算されたループっぽいことに気づき寒気。

ご褒美番組でここまで作り込んでくる粗品のお笑い愛と、苦情必至の構成を流す関西テレビに感動。

ループから抜け出せない構成は、何度チャレンジしても優勝できないR-1時代を表現したという深みと愛情しみでる解釈があり、ミーハーな自分を恥じた。

芸能界やWWEをみてると、小さなチャンスを毎回ものにする、そいういう人達が出続けてると感じる。粗品は今回与えられたチャンスを全力でものにした。

粗品にとって本望ではないと思うけど、お笑いよりむしろ感動があった。

どこかスベってる「止められるか、俺たちを」

ワタシが知ってる有名人で、交通事故で死んだのはこの人くらいだろう。

若松監督の若いころの映画、そんな印象をもってみはじめたけど、実際は吉積めぐみ(門脇麦)を中心としたタバコがけむい昭和純潔青春ストーリーなだけで特に感想がないので、気になった人のことだけ書いてみる。

若松監督(井浦新)は時代と純粋さが生んだ左翼。しかし意外だけど周りはわりと冷めてる感じがあった。そして、そこ描いちゃうだみたいな。

吉積めぐみの自殺はあっけない。そのあっけなさに若さと苦悩を感じた。なんてまちがってもわかった気になってはいけないとも感じた。妊娠、漠然とした不安、親に最後の電話、睡眠薬と酒。なんの新しさもなかったけど、やけに印象にのこる最後だった。

一番印象にのこったのは秋山道男タモト清嵐)、通称オバケ。なにがってのをあげることができないが、一重の小さな目の奥になにか得体のしれないものを感じる。脱力系の歌もクセになりそう。

ストーリーはイマイチだけど世界観は好き、といったことがたまにあるけど、この作品にかぎってはスタンダードなイマイチ。でも、登場人物はそれぞれ味があった。若松監督以外。

胸焼けタイムライン

Twitterをみてると胸焼けするようになってきた。参院選と韓国輸出規制関連の話題がタイムラインをにぎわせてる。このままみてると、まずは視力低下、つづいて握力低下、最終的には頭蓋骨と脳の隙間が広がって脳がとけるってことになりそうだ。

そもそも脳溶かしのタイムラインはワタシの興味のおもむくままにフォローした結果であり、自己責任以外の言葉がみつからない。

ということで脂っこい政治系のツイート乱発する御仁はミュートした。この『ミュート』ってところにワタシの小物感がつまってる。

フォローをはずすと、あとで恋しくなったときに探さなくてはいけない、みつからないかもしれない、タイムラインが寂しい、となるからミュートなのだ。あぁ、情けない。

残したアカウントは弁護士、WOWOWなどの公式、医者、プロレス関連、芸能関係、少々のジャーナリスト。エグミのぬけた無味無臭のタイムラインは、いまのところ物足りない。

3点のオチ

夕方、ウォーキング。

線路沿いを歩き、A神社へ。なんとなく手を洗いたくなって手水場にいくと龍の威厳が半減するような水の勢い。チョロチョロ。

まあまあ、水はチョロチョロでもある程度たまってるんだろうと近づくと小雨の水たまりくらいしかない。これじゃすくえない。

このときの欲求不満だけでB神社へいくことにする。

こちらは、やっぱチョロチョロ。龍が「こんな情けない姿をさらし続けるんなら殺してくれ!」と涙目になるくらいだ。

そんな状況だからあきらめようかと思ったが、最初はちょっと洗いたいな程度だった手も、ここまでくると手に見えないマクがはっていて気持ち悪い、1秒でもはやくスッキリしたい、そんなレベルまできてたので興奮気味に手水場をのぞきこむ。

すくえるくらいはたまっていた。ガッカリした。流れ的に「たまってない」が正解やったんちゃうんかと。

数十円がおしいワケじゃない

誤解されるのはイヤなのでここでハッキリ言っておきたい。これから書く話は、数十円が惜しかったからではない。世の中をすこしでも良くしたい、いうなれば供託金がパーになるのを覚悟で被選挙権を行使するイノセントな成金のような気持ちからだ。

半額シールが貼られた食パンを買った。

「もやしと半額の食パンしか買ってないわりに高い」とウチに帰ってから気づき、レシートを確認。するとレシート上では20%オフにしかなってないことが発覚。

食パンがはずかしがるくらい色んな角度からながめてると、底面に20%オフシールが貼られていることに気づく。OMG。ということはこうだ。

棚に置かれた食パン、正面に貼られていたのが半額シール。見えない底面に貼られていたのが20%オフシールで、店員は後者のシールをピッとしたんだ。

けっして数十円がおしかったわけじゃないが、ここでバシッと言っておかないと、間違いなく自分と同じ被害にあう人達がうまれる。それだけは阻止せねば!その一心でマックスバリュに向かい事情を説明、ちゃんと半額にしてもらい、返ってきた数十円は募金箱にいれた(嘘)

ベランダにやってきた平和

「わぁ」声をあげる。

鳩がベランダの柵の下から顔をのぞかせていた。かわいいかわいい。

こちらが一歩でも動けば防衛本能を発動させて飛んでいくかとおもったけど、網戸の存在というものを理解してるのか堂々とした態度でベランダ内に侵入。

これは写真におさめねば、と近づいてカシャカシャ。

なかなか肝が座ってるとみえてまったく動じない。羽がそう見えさせるのか、後ろで手を組んでじっくり画を楽しむ美術鑑賞の人のたたずまい。りっぱりっぱ。

と思ったら、ひたいに汗しながら必至に飛び立つ。

見えてなかったが、ベランダの外側にいたお仲間の羽音にパニクったようだった。

鳩もビビってないフリすんだな。

密かな悪趣味

NTTの正規代理店ってところから電話。はやい話が電話だけじゃなく、ネットもNTTにしませんか、といおはなし。

時間がムダにすぎていくだけの気だるい電話だけど、楽しみが1つだけある。それは金額の話。

「今いくらくらいかかってるんですか?あーそんなに、あらあら。のりかえていただくと◯◯円くらいになりますのよ?お得でしょ?いかが?」というのを想定してアチラははなしだしたところでカウンターを見舞う。

こっちはADSL。月にかかるお金なんて1300円と電話の基本料金くらいだから3,000円くらい。

それを伝えたときの凍り方は快感。

誰にでもわかるように例えると、子供のころに家庭のはなしをしてるとき、意図的に「ウチはお母さんいないからわかんない。。。」といったときの凍り方に似てる。

【感想】コクーン歌舞伎「三人吉三」<NEWシネマ歌舞伎>

作品を良くしよう、ということより、いかに自分色に染められるかに命をかけてはスベリたおす串田和美演出。

これが意外と、と言っちゃ演者に失礼だけど、良かった。

串田臭さがなかったのがその要因か。

話自体はもともと好きで、今回みてより好きになった。

串田嫌いとしては悔しいがそれが素直な感想だ。 ガイ・リッチー監督でリメイク求む。

ただの話し好き

あなたは風間杜夫の落語をみたことがあるか。

 

たぶんドラマで落語の師匠をやってるのをみて、この人ならほんとに落語できそう!みてみたい!そう思ってたらマジで落語をやってるって知り、そんな熱もあったことすら忘れたころにテレビで放送があった。

 

期待しすぎだった。

 

「役者にしては落語がうまいね」そのレベルだ。

 

もう少しわかけりゃ将来を期待することもできたが、もう70歳。頭打ちだろう。

 

マクラはおもしろいんだけどなー。

 

マクラも落語もおもしろい柳家小三治は天才だ。こんなとこで名前出されたくないだろうけど。

 

柳家小三治の名前をだして思ったのが、風間杜夫には「間」ってもんがなかった。話し好きのジジイがうれしそうにしゃべってる。それだけだ。んなもん落語じゃねーわな。

 

ま、楽しそうでなにより。